※この記事には楽天アフィリエイトの広告リンクを含みます。自分で購入したQ7B+を使って感じた、家事への気持ちの変化を書いています。
ロボット掃除機を買って、掃除が楽になりました。すると、ほかの家事にも取りかかりやすくなったんです。
Roborock Q7B+を使って感じた変化は、床をきれいにしてくれることだけではありませんでした。掃除のハードルが下がったことで、家事全体のハードルまで少し下がったように感じています。
前回は静音性や水拭き、モップの手洗いについてレビューしました。今回は、その後の「家事を始める気持ち」に焦点を当てます。Q7B+の写真付きレビューと他機種との比較はこちら。
掃除を任せたら、ほかの家事にも手をつけやすくなった
使ってみて、やっぱり楽です。吸引も水拭きも、かなりの部分を機械に任せられます。以前はあまり頻繁にできていなかった床拭きも任せられるようになり、床がさらさらになった気がしたのは、前回も書いたうれしい変化でした。

そのうえで、今回いちばん伝えたいのは、掃除が楽になったら、ほかの家事も始めやすくなったということです。
一つの家事が大きな負担に見えていると、家事全体まで面倒に感じることがあります。私の場合は、掃除の負担が小さくなったことで、ほかの家事にも手を伸ばしやすくなりました。「これなら取りかかれそう」と感じられる範囲が広がった、と表現するのが近いです。
家事が全部好きになったとか、何でも自動で終わるようになったという話ではありません。それでも、最初に取りかかるハードルが下がるだけで、家事への向き合い方は変わるんだなと思いました。
ベイビーステップと似ていると思った理由
この変化を考えていて、「ベイビーステップと同じような話なのでは」と思いました。ここではベイビーステップを、やることを小さくして、最初の一歩を踏み出しやすくする考え方として使っています。
たとえば「部屋を全部きれいにする」では大きすぎるなら、「床の物を一つ片付ける」から始める。終わりまでの大きさより、まず始められる大きさにするということです。
今回の体験を、私なりに整理すると
掃除の多くをロボットに任せる
↓
自分が引き受ける作業が小さく感じられる
↓
掃除に取りかかるハードルが下がる
↓
ほかの家事にも手をつけやすく感じる
自分の体験の整理です。すべての人に同じ変化が起きることを示す図ではありません。
英国の公的医療サービスNHSも、後回しにしている作業に取りかかる方法として「まず5分だけやってみる」ことを紹介しています。短い時間に区切ると、作業を扱いやすく感じられ、続ける余力に気づくこともある、という考え方です。出典:NHS「Tackling your to-do list」。
ただし、ロボットに作業を任せることと、自分の作業を小さな段階に分けることは、方法としては違います。共通していると私が感じるのは、自分が取りかかるときの負担を小さくする点です。
「Q7B+を買えば心理学的にやる気が上がる」と証明されたわけではありません。掃除の自動化でほかの家事も始めやすくなった、というのは私自身の実感です。その変化を理解する手がかりとして、ベイビーステップの考え方がしっくりきました。
毎回ゴミを吸い上げてくれる。本体とドックの分担にも納得した

もう一つ、使っていて面白いと思ったことがあります。私の使い方では、毎回掃除が終わると、ゴミステーションにゴミを吸い上げてくれます。それを見て、「こんなに小さい機体で掃除できるんだな」と思いました。
本体が部屋を動き回ってゴミを集め、戻ってきたらドックに渡す。ゴミをためておく役割まで、ずっと本体だけで抱え込まなくていい。この仕組みを実際に見ると、本体とドックがセットで働いていることに納得できます。
自動ゴミ収集だけが本体を小さくできる理由、と断定するつもりはありません。使っていて感じたのは、仕事を分担する仕組みの合理性です。自分も本体のゴミを毎回捨てなくていいので、掃除のあとに残る手間も減ります。
なお、自動ゴミ収集はモップ洗いまで済ませてくれる機能ではありません。紙パックの交換などの手入れも必要です。掃除後の吸い上げ音は、私にはまあまあ大きめに感じました。こうした使い心地は、前回のQ7B+レビューにまとめています。
約3分のモップ洗いは残る。それでも、全部自分でやるより楽
Q7B+では、水拭き後のモップを外して洗う作業が残ります。私の感覚では、手を動かす時間は3分くらい。乾燥を待つ時間は別です。
この少しの手間と、部屋の床を自分で拭く手間を比べると、私には前者の方がずっと取りかかりやすいです。すべてを自動化しなくても、自分に残る作業が小さくなれば、十分に楽になる。今回の買い物で感じたのは、このことでした。
モップ洗いそのものが負担なら、自動洗浄付きの機種を検討する意味もあります。私の場合は、この手作業を引き受けることと価格のバランスに納得しています。
家電を買う前にも試せる「最初の一歩を小さくする」
私にはロボット掃除機が合いましたが、家事のハードルを下げる方法は買い物だけではありません。今回の体験から、たとえば次のように考えられそうです。以下は実践の提案で、私がすべて試した記録ではありません。
| 大きく感じる家事 | 最初の一歩の例 |
|---|---|
| 部屋を片付ける | 床にある物を一つだけ戻す |
| 洗い物を全部終わらせる | コップ一つを洗う |
| 洗濯物を全部たたむ | タオル一枚をたたむ |
続けられそうなら続ける。そこで終えても、最初の一歩はできたと考える。「結局全部やらなければいけない」と最初から自分を追い込まないことも、小さく始めるためには大事だと思います。
いつ始めるかを決めたいなら、If-Thenプランの作り方も参考になります。「ある場面になったら、小さな行動をする」と決める方法です。
買ってよかったのは、掃除の先の行動まで軽くなったこと
Q7B+を買って、掃除は楽になりました。そして私には、ほかの家事にも取りかかりやすくなるという変化がありました。
何分短縮できたかは計測していません。でも、「面倒だから後で」と感じるハードルが下がったことは、使ってみたからこそ分かった価値です。
家事をもっと頑張ることばかり考えていたら、見落としていたかもしれません。自分が引き受ける作業を減らして、始めやすい大きさにする。それだけで次の家事にも手をつけやすくなった、というのが今の私の本音です。
機能や床との相性を確認したい方は、写真8枚で紹介したQ7B+の実機レビューへ。購入を検討している方は、楽天の公式ショップでQ7B+の価格・付属品を確認できます(広告)。


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